もと住んでた街の海際にあるシーフードレストランが、リニューアルオープンしたとか。

しばらく行かなかったので、3ヶ月閉店していたことも知らなかったけれど、たまたまニュースでその記事を目にしました。

シェフも変わって、料理もだいぶ変えた…ということなのですが、目玉はなんと言っても「曜日で値段が変わっていくハッピーアワーの生牡蠣」でしょう。

月曜日の25セントから始まって毎日、少しずつ金額が上がっていき、日曜日には1.25ドルになるという仕組み。
デッキのバーでのみの提供になるようです。

それは一度、行ってみないと〜〜〜〜!
…というわけで、腎精チャージしにきたのでした。

お昼はガスパチョだけいただいて、ハッピーアワーに食べるように調整までしたりして。

牡蠣は小ぶりだし種類も選べませんが、このお店のオーナーは牡蠣の養殖所を運営しているファミリーだし、品物はマンハッタンのレストランにも卸しているものと同じで、クオリティは万全。
しかも養殖所はすぐ近くなのです。

アメリカでは一年中、生牡蠣を食べます。
出てきた牡蠣は小ぶりと言えばそうですが、夏の牡蠣はこんなものでしょう。

周囲では何ダースも山のように牡蠣を頼むグループやカップルでいっぱい。
わたしたちもひとり1.5ダースという、いつもより多めの牡蠣をいただきました。

このハッピーアワー、冬になっても続けるのかどうかはわかりませんが…。
デッキで食事ができる間に、もう一度くらい「腎精チャージ」に行こうと思います。