究極のお菓子
大阪でしか食べられないものです。
「お菓子で百薬の長を目指す」というコンセプトで作られている、「餅匠しづく」さんの無農薬・無添加の餅菓子。
今回は久しぶりにいただくことができました。
お店は2店舗しかなく、百貨店などでの取り扱いはなし。冷凍もできないので、発送もやっていません。
なので、購入するには、お店の店頭に行くしかないのです。
普段はお菓子を買いに行くことなどないですが、「しづく」さんのお餅は別です。
電車に乗って、歩いて、片道30分以上かけて買いに行きました。
朝、作ったお菓子をその日中に売り切るというスタイルなので、口開けを訪ねられるように時間配分をして、用意周到に!
冬なので期待していた「奇跡のいちご大福」は、いちごの生育が間に合わずに買えませんでしたが、栗好きの支配人に「濃厚モンブラン」が買えたのでよかったです。
お店では冷蔵する際や、食べる際の注意もしていただけるので、良い状態でいただくことができます。
やわらかな羽二重に包まれた、ほの甘い餡。
体に染み渡るような滋味。
お菓子だけれど、食後はなぜか氣が一本スッと通ったような体感があるのです。
実際に「しづく」さんのお菓子を食べると血液の状態がよくなる…という実験結果もあります。
疲れていても食べられる、それどころか疲れがスッキリと癒やされる。
まさに「百薬の長」です。
次にいただけるのはいつになることやらですが、また必ず、買いに行きます!