一軒だけ、枝豆を作ってくれているファームがあります。
そこのニュースレターを購読しているので「枝豆、出ます(でも数に限りあり)」というのを見て、一目散に買いに行きました。
できるだけ実つきのよい、大束を狙って買います。
アメリカ人も結構に買ってます。かれらはどうやって食べるのかな?
でも、日本人ならなにはともあれ、まずは塩ゆでですよね!
家に持ち帰ったら、できるだけ早く茎から莢豆をもぎます。
茹でる直前に粗塩でガッシガッシともんで産毛をとったら、グラグラのお湯に入れて4分ほど。
ひとつをとって食べてみて、少しかたいかな?くらいで引き上げます。
予熱で火が通るので、そんな感じで大丈夫。
その茹で上がった莢豆にもう一度バッサーーっと粗塩を振って、ざるをエッサエッサと天地返しして塩をまぶしつけます。
ものすごい湯気と熱気でメガネが曇っちゃいますが、ここは一気!!!
本当は莢の両端をきちんと切って下ごしらえしたらいいのですが…。
勢いに任せてそのまんま茹でちゃったw
少し待って、手で持てるくらいまで冷めたらバンバンいただきます!!!!
莢を押して豆をチュルっと出したらすぐに口の中へ!
これがもう甘くて美味しくて、ザルいっぱいを支配人とふたりであっという間に食べちゃいました。
よし、来週は味付きの枝豆を作ってみよう!!
…と思って意気込んでいたら、枝豆が出たのはこの週だけだったのです。
あ〜〜〜もう、かなり残念…。