目玉焼き・カラブリア風

「カラブリア」は、イタリアの地名。

少し前に読んだ、イタリアの家庭料理の本に出てきたのが、これです。
カラブリアに住んでいるマンマが作る、目玉焼き。

なんのことはない、普通の目玉焼きを作るとき、おろしたチーズとクラッシュドチリをのせて焼くだけ。
カラブリアは唐辛子で有名なところなんだそうで、それで「カラブリア風」。

目玉焼きを作る時は、油多めで弱めの中火でじっくり。

わたしはテフロン加工のフライパンは使わないので、いつもステンレスのフライパン。
このフライパンはベルギーのメーカー、デメイエレのもの。カレーを作るのに使う鍋も、ここのメーカーのものをふたつ持ってるくらいの、お気に入り。

ステンレスのフライパンは、じっくりと中火で温めて、油をひいてもじっくり温める。
焦げ付きそうな感じがすると思うけど、しっかり温めてあげるとぜーんぜん、大丈夫。

玉子も同じように、じっくり火を通すと、はしっこカリカリ、黄身はプルン、になるのです。

水を入れて蒸し焼きにするのは、わたし的には違うかな。
じっくりと待って、玉子がごちそうになる瞬間を待つのです。

今回使ったチーズは、ペコリーノ・ロマーノ。
羊の乳のチーズでちょっと塩気が強めだから、塩は使わなくて大丈夫。

クラッシュドチリが胡椒のかわりになるから、胡椒もなし。

これがね、おかずとしてもいいんだけど、おつまみに最高なのです!