カレーの行方
たま〜に作る、日本のカレー。
でも、ルーはもちろん使いません。
カレー粉を使い、とろみ付けには米粉を使ってます。
支配人がシャバシャバのカレーが好きではないので(唯一OKなのはタイカレーのみ)、わが家ではどのカレーもとろみのある仕上がりになります。
日本のカレーの場合、ソースにとろみを付けられる要素が少ないので、米粉を使うわけです。
最近はじゃがいもを入れなくなったので、具材は肉・人参・玉ねぎ(ソースのベースと具材のダブルで入れます)。
じゃがいもが嫌いなわけではなくて、日持ちの問題と、食べた時の重さが気になるからです。
そういえば、シチューにもあまり入れなくなりました。
日本のカレーを作るときは、多めに作ります。
残ったカレーのアレンジが、楽しいですからね!
カレーうどん、カレーそば、ドリア、グラタン、チーズ焼き、ドライカレー…。
その日の気分で色んな展開ができるのが、カレーソースのすごいところ!
で、今日はカレーうどんを選びました。
残りのカレーではなくて、最初からカレーうどんを作ることもあるのですが、そっちはちょっとよそ行きな感じ。
残りのカレーで作るカレーうどんは、まさに「おうちごはん」。
見た目は地味だけど、気取らない味わいが最上です。
カレーソースを濃いめの出汁で少しのばして、お醤油で味を整えたらできあがり。
じゃがいもが入っていないカレーなので、うどんとよく馴染みます。
ごはんと食べたときとは違う風味が楽しい!!
全部、残さずにいただきました!