カニサラダで白ワイン
この夏、いなわら亭が夢中なのが「ジョナ・クラブ」。
「クラブ」と言っても、遊ぶところじゃなくって「蟹」です。
いつものロードアイランド州の漁師さんが持ってきてくれる、地元産の蟹。
丁寧にむき身にしてあって、その手間のせいか多少お高いのですが、これが甘くてみずみずしくて美味しい!のです。
わが家の食べる量だと、たっぷり使っても半パウンド(200ちょっと)で2回は食べるし、むき身だからすぐに使えるので、それを考えたらお値段的には文句なしです。
今日は、その蟹をカニサラダにしました。
マーケットで手に入れた小ぶりのトマトとディルをたっぷり。新玉ねぎのみじん切りも入ってます。
これで白ワインをさっぱりといただけば、夏の夜の重たい蒸し暑さも軽快に過ごせます。
蟹の身には「プイイ・フュメ」が合う…とソムリエに教えてもらったので(確かに合います!)、わざわざ探しに出かけたのですが、どうしてもこの日は見つからず、ソーヴィニョン・ブランで。
それでもさっぱりした飲み口は、カニサラダにはよく合いました。
う〜〜〜ん、至福!!!!
こうなったら、今度はぜひとも「プイイ・フュメ」をお供にすべく、売っているところを探さなくちゃ!!