胡瓜の季節が終わる前に、なんとかもうひと瓶を仕込めた柴漬け。

「柴漬け食べたい!」の気持ちに負けず、ひと瓶目を大切に食べてきたのですが…。
今年はどういうわけか、漬物の発酵がどれも上手く行って、ストックがたくさんできました。

白菜漬けは半端な残りを使ったゆえに、少しだけしか漬けられなかったのですぐなくなってしまいましたが…。

茄子の辛子漬け、ガリ、ミョウガの甘酢漬け、紅芯大根と葉っぱの塩漬け、紅生姜、ミニキャベツのザワークラウト、チリの醤油漬け、小茄子のピクルス、チェリートマトのピクルス、胡瓜のビールピクルス、胡瓜の塩漬けピクルス…そしてもちろん、発酵柴漬け。

ぬか床からのぬか漬けもほぼ毎日でき上がります。

あれもこれもと作っていたら、冷蔵庫がちょっとした「漬物まつり」になってきました。

そこで、在庫を少し減らすために、久しぶりに柴漬けをいただくことにしました。
白いごはんの上にのせて、それだけをおかずにいただくのは贅沢な気分です。

う〜ん、美味しい!!
酸っぱい漬物でごはんを食べるのが好きなので、わたしにとってはごちそうなのです。

マーケットに出る根菜は寒さからの保存のために、もう葉を落とされてしまっています。
実だけで漬ける漬物はちょっと発酵が遅いですが、冬の楽しみとしてゆっくり作ってみようと思います。

あとは、白菜漬けをもっとたっぷり作らなくちゃ!
なんでも、発酵白菜を鍋物にすると、とっても美味しんだそうですよ〜〜。

冬の味覚ですね!