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かつてはレストランでしか見なかった紅芯大根、かなりレギュラー化しましたね。

わたしが通っているファーマーズ・マーケットでも、毎年たっぷりと出てくるようになりました。
Whole Foodsなどでも、よく見かけます。

外側は淡いグリーンなのに、内側は綺麗なマゼンタ。
この色合いは、盛り付けのときにいいアクセントになってくれます。千切りや薄いスライスをサラダのアクセントにしたりも素敵。

そんな中でもわたしが一番よくやるのは、ぬか漬けです。

わたしは乳酸菌発酵バッチリの、ちょっと酸っぱいぬか漬けが好きなので、紅芯大根のぬか漬けを切ると、ご覧の通りの真っピンク。
マゼンタカラー全開の色合いになります。

これは紅芯大根の色素が乳酸菌の酸味で全体に回ってできるものです。
他にも、紫大根でぬか漬けをつけると、同じ理由で綺麗な紫がかったピンクになります。

お味はさっぱり&ピリッとした紅芯大根なので、大根の糠漬けとかなり風味が似てます。
紅芯大根のほうが少しかたいので、少し薄めに切るほうが食べやすいかもしれません。

紅芯大根は美味しいお野菜だけど、スープの色が薄い鍋ものの具には、しないほうがいいかも。
このマゼンタが溶け出して、鍋もののスープがピンクになっちゃうからです。

お味には変化は出ないですが、水炊きのときなんかはちょっと驚きですw
チゲ、味噌、カレーなんかの、スープに強い色がつく味付けのときはわかりにくいのでいいかもですが。

個人的には、紅芯大根に火を入れるなら、ポタージュなんか可愛いと思います。
ビーツより淡い、綺麗な薄ピンクのスープができそうです。

コルゲット。これは英国英語です。

アメリカでは「ズッキーニ」。
もしくは「サマースクワッシュ」。

緑のやら、黄色いのやら、丸いのやら、UFOみたいな形のやら。
最近は日本でもずいぶんと知られて来ているようです。

火を通しても美味しいのですが、韓国料理では「コリアン・ズッキーニ」と呼ばれるもの(ちょっと太めで、白斑がまじったような表皮をしています)を、胡瓜の千切りみたいにしていただいたり、チゲの具材にもします。

アメリカでも、糖質制限ダイエットの「ヌードル」として、ズッキーニを細く削り出したものが「ズッキーニ・ヌードル」として知られるようになりました。

和風なら、皮を向いて翡翠煮にしたり、ぬか漬けにしても美味しいです!

そんなズッキーニがそろそろ終わりの頃にジェイミーの本を見ていたら、ふと目についた「美しいコルゲット」という名のお料理。
旬のズッキーニを、同じく旬のチェリートマトと一緒に調理するものでした。

コク出しは少々のベーコンを使います。
たまたま全ての材料が手元にあったので作ってみました。

難しいこともなく、要はズッキーニの蒸煮です。
でもこのシンプルな、たぶんイタリア料理にルーツを持つであろう一皿、とっても美味しかったのです!

柔らかくてすぐに煮崩れてしまうズッキーニをギリギリに火入れして、ちょっとハリっとした部分が残る皮と身のトロっとした部分を同時に味わいます。
チェリートマトとベーコンのコクがよく合って、しっかりと一品で成り立っていました。

今まで、ズッキーニ料理で一番好きだったのは、これもジェイミーのレシピによるライスグラタン(そう、ズッキーニとバスマティライスをグラタンにするのです!)だったのですが、この「美しいコルゲット」はそれに劣らず、わたしの「大好きなズッキーニ料理」になりました。

また来年、ズッキーニに出会えるのが楽しみです!

手元には使い切りたいヨーグルトがあるし、無糖のケチャップもある。

玉ねぎは常備品なので、いつでもある。
じゃ、ちょっと作ってみようかな?

というわけで、こちらで見かけた、ヨーグルトで作るサウザンドレッシングを作ってみました。

玉ねぎの辛味が好きなので、わたしは粗みじんにした玉ねぎを水にさらさずにそのまま全てハンドブレンダーで混ぜてしまいます。お酢はレモンを使い、はちみつはメープルシロップを少しだけ。

ケチャップは無糖のものなので、ほぼほぼ、甘みが入ってない感じの仕上がりです。
このときはギリシャヨーグルトを使ったので、そのままだと少し粘度がありすぎて使いにくく感じて、わたしは少しだけ水を加えてのばしました。

お好みで白胡椒をアクセントにしてもいい感じです。

食べてみますと、確かにサウザンドレッシングの味。
ノンオイルなので、食べ口も軽いです。

甘みの感じが味付けのポイントかと思うので、ヨーグルトそのものの酸味も考慮して、お好みで調整する感じがいいんじゃないかと。

でも、支配人からたったひとつ、苦情がきました。

「もっとたっぷり、かけたかった」と。
あらら、半分だけ出して残りを保存したので、足りなかったのですねw

というわけで、今はレシピの分量で作ったら、全部を出してます。
保存は「冷蔵庫で3日ほど」ということなので、バンバンかけて食べきるのは、いいかもしれません。