引越し後の生活も徐々に落ち着いて、料理もいつもどおりになりました。

でも、なんとなく疲れがとれず、厳しくなってきた暑さもあいまってちょっと体調不良気味。
そんなときには薬膳でしょう、と参鶏湯を作りました。

ご存知、鶏をまるごと使い、たくさんの生薬を煮出したスープでコトコト炊いて作る薬膳スープの参鶏湯は、なんとなく冬のイメージがありますが、実は夏の食べ物なんだそうです。

暑さで胃腸がへばったり夏バテしている時に熱々をいただいて汗をしっかりかき、さらに栄養素や生薬の薬効成分をしっかりとることで身体の機能をリセットするものなんだとか。

急な思いつきだったので丸鶏は用意できませんでしたが、骨付きの鶏もも肉があったので、2本を贅沢に使って作ることに。
生薬は、韓国系スーパーで購入した朝鮮人参入りの「参鶏湯セット」を使いました。

細めの朝鮮人参ですが、数はたっぷりめ。
これは効きそうです!!

ランチにしっかりいただいて養生して、その残りを夜にまたいただきました。

本当は丸鶏のお腹につめて炊くもち米ですが、今回はそれが出来なかったのでスープにそのまま入れて炊きました。
仕上がりは重湯たっぷりのゆる〜いおかゆ、という感じでしたが、スープに適度なとろみが付いて美味しかったです。

お昼はスープとお肉を中心にいただいたので、夜は底に残っていたおかゆ部分をいただく形になりました。

汁気たっぷりのおじやにクコの実をたっぷりトッピングして、養生食の1日です。