残ったシチューの美味しい食べ方
ホワイトシチュー、ビーフシチュー…冬の洋物系ごちそうのひとつはこれ。
寒い日に、ハフハフしながら、美味しいスープと一緒にお肉や野菜をいただく。
湯気にあたった顔があったかくなるのも素敵だし、熱いスープと具材で、具体的に身体があたたまるのもいい。
いろんな作り方があって、いろんなバリエーションがあるのも面白いし、わたしは寒い時期にはよく作ります。
そのシチューが残ったとき、どうしてます?
普通に温め直して食べますか?
うん、それは王道。
煮崩れた具材をいただくのもまた、いい。
わたしがよくやるのは、少し煮詰まったホワイトシチューを使って、ドリアを作ること。
ごはん部分は気分で、白ごはんだったり、チキンライスだったり、はたまたハーブライスだったり。
焦げ付きを気にしながら温め直さなくていいし、チーズをたっぷりのせて焼けば、姿を変えたごちそうになる。
イタリアンパセリをたっぷりふって、アツアツをいただきます。
わたしはもともと、シチューをごはんにかけることに抵抗がないから、自然に行き着いた方法です。
そしてもうひとつは、温め直しのときに、パスタを折って入れて、一緒に煮込んでしまうやり方。
これはちょっとごちそうとは言い難いけど、夜食にちょこっと食べたりするのに向いてます。
このときは、個人的にはトマト系のシチューのほうがあう気がする。
この写真のは、ビーフシチューです。
気分でおろしたチーズをかけたり、黒胡椒をガリガリ挽いたり。
パスタを少し柔らかめにするのが好きです。
ショートパスタでもいいんだけど、なんとなくいつも、ロングパスタを使ってしまう。
あなたのおうちでは、シチューが残ったとき、どうしてます?