ゆで落花生
中華系のマーケットでときどき見かける、生の殻付き落花生。
見つけたときは、ホクホク顔でどっさり買うことにしてます。
食べ方はいろいろ。
殻炒りしてもいいですが、わたしは一番かんたんな「ゆで」にすることが多いです。
まずは泥を落として(売っているものはほぼ落ちていますが、念の為)、お湯を沸かします。
軽く塩味をつけたいので、塩湯をつくります。
ゆでる水に対して3〜4%、1リットルで塩大さじ2くらい。
あとは水に対してその比率で塩を加えます。
お湯がわいたら、落花生をそのままザバッと入れて、ゆで時間は30分が目安。
どうしても殻が浮いてくるので、できれば落し蓋をするといいです。
30分たったら、ひとつ食べてみて、硬いようならもう少しゆでます。
ゆで上がりはザルにあけてそのまま冷まし、さわれるくらいの温度になったら、もう食べられます。
白くてポクっとした食感の実は炒った落花生とはまた違って、枝豆感覚でやみつきます!
気がつくとかなりの量を食べてしまうので、そこはどうぞお気をつけてw
冷蔵庫で保存すれば翌日までは食べられますが、長期保存はできません。
殻から出して保存すればもう少しもつかも知れません……が、やったことがないのでわからないです。
というのも、いつも美味しくて一気に食べてしまうから!
殻付きの生落花生を見つけたら、ぜひやってみてくださいね〜!