NYnicheにて連載させていただいた「愛とスピリチュアルの野菜ごはん「いなわら亭」」のアーカイブです。レシピはすべて、ベジタリアン(ヴィーガン)となっています。

No.27 トロットロにとろけるお豆腐とお揚げを楽しむ「美人鍋」

暦の上ではもう春ですが、まだまだ食卓への出番が多いものと言えば、シチュー、おでんなどのあったか系に加えて、「鍋もの」ですね!
02/13/2018/by Commy

No.26〜番外編その5:マンハッタンのインド人街でお買い物

2017年の日本における「カレーのトレンド」とも言われているのが「スパイスカレー」。
カレールウを使ったカレーではなく、スパイスを調合して作るものを指すようで、密かなブームになっているようです。
11/15/2017/by Commy

No.25 未熟なトマトもこうすれば美味しい!「青いトマトのホットソース」

夏の始まりに寒い時期が続き、野菜のでき方が例年とは異なっていた今年。マーケットにようやく、ほぼ全ての夏野菜が揃ったのは8月も半ばになるころでした。
09/13/2017/by Commy

No.24 ひと束で二度おいしい「ラディッシュの甘酢漬け&葉のナムル」

この走りはじめの時期によく出回るのが、柔らかい葉もの類(レタス、ほうれん草、ベビーケールなどなど)と、ラディッシュ。
実ものにはまだ少し早いマーケットで、大人気になる野菜です。
05/13/2017/by Commy

No.23 番外篇その4:代替肉のハンバーガー・パティ「The Beyond Burger」を食べてみました

この連載を始めた頃、わたしはベジタリアンでした。
正確には「お肉だけを食べない」、野菜・穀類に加え、乳製品、玉子、魚介はOKのペスクタリアン。
03/13/2017/by Commy

No.22 残り野菜でも美味しくできる!「野菜のオイル蒸し」

もうすぐ春とはいえ、小寒い季節に出番が増えるお料理と言えば、鍋もの…ですね!!
身体が芯から温まる…というだけではなく、材料を切って火を通すだけで食べられる…という手軽さは、やっぱり嬉しいものです。
02/14/2017/by Commy

No.21 スプーンで食べる「かぼちゃの揚げないコロッケ」

すっかり冬ですね。
夏の終わりから秋にかけて収穫された、根菜たちが主役の季節がやってきました。
12/14/2016/by Commy

No.20 番外篇その3:カナダのトロントに行ってきました・2

今回もまた番外篇として、カナダのトロントに行ってきた時の写真や雑談をシェアします。
11/15/2016/by Commy

No.19 番外篇その2:カナダのトロントに行ってきました

今回は番外篇として、カナダのトロントに行ってきた時の写真や雑談をシェアしますね。
大陸を横断するように国境が接しているアメリカの北側の州の住人にとって、カナダはたぶん「いちばん近い外国」ではないかと思います。
08/11/2016/by Commy

No.18 渡米したてだったわたしの思い出の一皿「チェリートマトのパスタ」

夏です!!
ここニューイングランドのファーマーズ・マーケットにも順調に夏野菜が増えて、あとはすいかとコーンが出てきたら、オールスターが出そろう感じです。
07/18/2016/by Commy

No.17 メインにも付け合せにも「ほうれん草の粒マスタード和えサラダ」

すっかり夏になりました!
わたしの街のファーマーズ・マーケットもようやく再開、週ごとに増える野菜たちとの生活を楽しんでいます。
06/14/2016/by Commy

No.16 デトックスの季節に食べたい苦味の野菜「春のセンチェナムル」

薬膳的には、春は冬の間にたくわえたエネルギーが「成長の力」に変わるシーズンです。
寒さでちぢこまっていた身体はかたい蕾が花ひらくように伸びやかに広がり、冬の間にたまった老廃物を一気にデトックスします。
04/13/2016/by Commy

No.15 丸ごとだから大迫力!「カリフラワーのそのまんまロースト」

こちらでご紹介したカリフラワー、実は冬に出回る花野菜のツートップなんです。
年中見かけることができますが、旬は11月〜3月です。
03/15/2016/by Commy

No.14 サラダやジュースだけじゃもったいない!「ケール・ペスト」

真冬のファーマーズ・マーケットは、根菜のお祭りです。
じゃがいも、さつまいも、人参、玉ねぎ、蕪類(ビーツ、ルータバガ、セルリアックなどなど)。それに加えて、夏から保存されていたキャベツ、リーク、にんにくなどが売られています。
01/16/2016/by Commy

No.13 原始人のサラダはいかが?「カリフラワーのタブレサラダ」

「パレオ・ダイエット」をご存知でしょうか?
「パレオ」というと、水着の上から着るスカートのようなワンピースのような…という感じですが、この「パレオ」は「Paleolithic(パレオリシック)」、つまり「旧石器時代」を意味する言葉から来たものです。
11/22/2015/by Commy

No.12 意外なお味でちょっとビックリ?「紫キャベツのピリ辛コールスロー」

秋も深まり、野外のファーマーズ・マーケットには着込んだ買い物客が増えて来ました。
夏野菜も名残りとなり、毎週、どれかが姿を消して行きます。
10/21/2015/by Commy

No.11 番外篇:アーミッシュ・カントリーを訪ねて

今月はちょっと番外篇として、ペンシルヴァニア州にあるアーミッシュ・カントリーを訪ねた時の話をします。
アーミッシュは、ペンシルヴァニア州や中西部、そしてカナダのオンタリオ州などに居住している、ドイツ系の移民(一部にオランダ系も含まれます)の「宗教集団」と呼ばれている人々です。
08/15/2015/by Commy

No.10 熱々オイルでいただく「レタスのホット・サラダ」

ユニオン・スクエアのグリーン・マーケットは年を通して開いていますが、たいていの地域では、冬のファーマーズ・マーケットはお休みです。
11月終わり〜12月頭から約4〜5ヶ月の休止期間を経て、5月の中頃には、いろんな街のファーマーズ・マーケットが再開されます。
06/10/2015/by Commy

No.9 可愛くて美味しい「ビーツのヨーグルトサラダ」

真冬のマーケットには、基本的に保存野菜が出回っていることはお話した通りです。
その代表格が根菜なのですが、かれらは夏から初秋までに収穫され、低温保存されていたものです。
02/28/2015/by Commy

No.8 オーブンにおまかせ「丸焼き玉ねぎ」

年が明けて真冬、温室を持っているファームからは、寒くても育つ青物(ほうれん草やケールなど)が少し出たりしますが、多くのファームは今、早春からの植え付けに備えて、畑を休ませています。
01/23/2015/by Commy

No.7 いつでも手軽に「豆乳にゅうめん」

年末&月末締めのお仕事をはじめ、年内にやっておきたいことを片付けるのはもちろん、忘年会にクリスマスにとイベントも多いこの時期。食事のバランスやタイミングも崩れがちです。
そんな時、材料さえあれば10分以内に食べられるものがあったら…。
12/19/2014/by Commy

No.6 色とりどりの秋を楽しむ!「ウィンター・スクワッシュのロースト」

前回の「いも類」に続き、アメリカで「秋を感じさせる」野菜が、日本語で言うところの「かぼちゃ」。
英語では「ウィンター・スクワッシュ」です。
10/16/2014/by Commy

No.5 ちょっと変わった秋の味「さつまいものドライカレー」

夏真っ盛りでカラフルだったファーマーズ・マーケットのお野菜も、夏野菜と秋野菜の交代のタイミング。
トマトとかぼちゃが同じお店に並ぶ、入れ替わりの時期になりました。
09/19/2014/by Commy

No.4 おなかが喜ぶ保存食「発酵野菜」

あれやこれやと買い込んだものの、少しずつ余ってしまったお野菜を、最後まで楽しむにはどうしたらいいか…。
色んな方法がありますけども、今回ご紹介するのは、身体、特に腸が喜ぶ「ごはん」です。
08/21/2014/by Commy

No.3 こんなの食べてみよう!「フェンネル」

季節は夏、ファーマーズ・マーケットにも夏野菜が揃ってきて、お買い物も料理も楽しい時期です。
この季節の野菜は栄養もたっぷり、お値段も手頃で非常にありがたい存在です。
07/23/2014/by Commy

No.2 ケールのマッサージ・サラダ

さて、あなたが普段、一番良く使う調理器具って、なんですか?包丁? 菜箸? ヘラ??  おたま???
わたしの場合、一番良く使う調理器具は「手」です。
06/25/2014/by Commy

No.1 こんなの食べてみよう!「セルリアック」

今回は初回ということで、「日本では見かけない野菜」を使ってみました。この野菜、「セルリアック(Celeriac、セロリアックとも)」と言います。
日本語では「根セロリ」。
05/28/2014/by Commy