ひとりのときのごはん
支配人が三泊四日で出張にでかけた。
しばらく「ひとりごはん」と相成ったわけだけど…。
その昔のわたしの「ひとりごはん」はひどいものだったwww
ごはんを炊けばまだいい方で、素麺を茹でて食べるだけ、とか、そんなのばかり。
なんでそうなるかというと…やっぱり、食べてくれる人がいないと張り合いがないというか…つまらないというか…。
まあ、なんか「お腹いっぱいになればいいか」と、思いっきり、怠けちゃうww
それを知った支配人に、長期出張に出る際「自分がいなくても、ちゃんと食べるって約束して」と、約束させられたのでした。
一日ほぼ一食になった頃でしたんで、そんな状態で「怠けごはん」をやってたら、心配すぎる…と。
確かにねwww
不健康っていうか、栄養素が足りなくてやつれそうだわwww
そして、それからずっと守っているわけです。
最初の頃は「写真を送ってくるように」とチェックされていましたが、今はそれもなくなったかな。
うん、ひとりでもちゃんと、作って食べてるからね。
よくやるのは、この写真のような「ひとり鍋」。
見事に気ぬけてて素晴らしい。
今回のは、白菜と豚肉のかさね蒸し。
上にのっている緑の葉っぱは、蕪の葉を湯がいたもの。
この量で2〜3回ぶん(土鍋は2〜3人用)。
最初はポン酢だれでごはんと一緒にただいて、具がへってきたら、出汁を足して麺ものに作り直し。
この時は、最後は煮込みうどんだったはず。
ポン酢のしみたごはんを食べるのが、実は好きだったりしますww
ちょっとヘンかなwww